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G-Tune P5 [PR]



外出禁止が常識となっているこの期間、ゲーム機・ゲームソフトが通常よりも売れているようだ。

G-Tuneが販売するG-Tune P5は、高性能な第9世代CPU「Core i7 9750H」と、ゲームを快適にプレイするために必要なGPU「GTX1650」を搭載している。データストレージが256GBの超高速なNVMe対応SSD+1TBのHDDで構成されているため、特にカスタマイズせずに購入しても問題なさそうだ。

G-Tune P5はゲーミングノートPCの入門機的な位置づけで販売されているものの、UHS-Ⅰ対応のSDカードスロットやUSB3.1(Type-C)を搭載しているため、動画編集と兼用して使える万能型のPCだ。

本格的なクリエイター向けPCなどに実装されている高速データ転送規格thunderbolt 3には非対応だが、動画編集を行ってみたいがゲーミングノートPCでも大丈夫か、という主旨の疑問についてはクリアできそうだ。

価格と選びやすさで他社と勝負するG-Tuneのメリットは、ベースモデルからデュアルストレージで構成されている点だ。OSは256GBのNVMeSSDに格納されているため、起動は速く、またゲームソフトや動画データなど重たいデータの保存にはHDDを利用できる。メモリーも標準で16GBを搭載しているので、初心者に優しい構成となっている。何もカスタマイズせずそのまま購入しても十分に使える親切設計だ。

他社の同じクラスのゲーミングノートPCと比較した際、価格がちょっと高いのですが、その分ゲームプレイ時のフレームレート・挙動が安定している。搭載メモリが16GBであることが要因だが、外資系メーカーはベースモデルからカスタマイズできない8GBモデルが多く存在しているので、自分で増設するのが難しいと感じる人はG-Tune P5を選ぶのが堅実な選択だ。

Core i7-9750H、メモリ16GB、SSDを搭載しているので、ベンチマークは非常にスムーズだ。GTX1650は中程度のゲームを中心にプレイする人におススメとなる。ビデオカードが非搭載と比較したらかなり快適なので、コストを抑えてFF14などのネットゲームを中心にプレイしたい人に最適な性能だ。

G-Tune P5の特徴は6コア12スレッドで最大4.5GHzのCore i7-9750Hを搭載し、グラフィックボードにはGeForce GTX1650が搭載しているので、コストを抑えてゲームを楽しみたい人におススメのスペックとなっている。

15.6インチでベゼル薄なので没入感の高い映像体験を楽しめる。IPS液晶なので視野角は広く、ノングレア液晶は長時間プレイで疲労感の低減の効果が見込める。キーボードのLEDバックライトは夜間時の作業も快適だ。また、インテルWi-Fi 6 AX200(最大2.4Gbps/IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)を搭載し、公称値約9.6時間のバッテリー駆動なのもG-Tune P5の魅力になる。

予算が出せるならもっと高性能をという考えもあるが、ライトにゲームを楽しみたい人は週に5時間プレイできればいいところだ。ゲーミングノートPCを購入する人の予算は10万円前後と思われるので、そのくらいで考えている人におススメだ。

他社モデルと比較すると同スペックでまだ安いモデルはあるが、今までのGTX1650搭載ゲーミングノートPCの中で、G-Tune P5の挙動が最も安定しているため、初心者には最適と言えそうだ。

マウスコンピューター/G-Tune

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