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mouse X4-B [PR]



mouse X4-Bは軽量14インチのノートパソコン。1.2kgを切ると持ち運びは非常に楽になるが、mouse X4-Bは重量が1.13kgのため軽く、扱いやすいノートパソコンだ。

mouse X4-BにはRyzen5を搭載している。兄弟機種であるmouse X4-i5、X4-i7では名前の通り、intel製、Core i5、Core i7が搭載されている。一般的にRyzenシリーズの方が安いと言われるが、mouse X4シリーズにおいては、もともとの値段が安いこともあってかさほど値段は変わらない。

X4-Bではド派手な赤い天板が用いられて、中心に大きなmouseのロゴが配置されており、インパクトがかなり大きい。intel製の場合は、ネイビーでシンプルな外観になり、どちらが好みかの問題はあるが、X4-Bの方は天板が光沢になっており、高級感があって良いと感じた。

mouse X4-Bは、Ryzen5を搭載して価格は8万円を切っている。14インチだけで見れば、他にも同じAMDでIdeapad S540(14)などの安いパソコンはある。ただし、1.13kgの軽量ボディでこの価格は非常に優秀で、1.2kgを切ると持ち運びが楽になるため、モバイルすることが多いなら多少の金額はしかたない。

X4-BはCPUにRyzen5を搭載したモデルで、イメージ的にはCore i5クラスと同程度のイメージと思ってもらえれば良い。やはり特徴的なのはサイズ感と重量で、ナローベゼルで没入感が深い仕上がりになっている。それにより本体は非常にコンパクト、1.13kgの重量も相まってモバイル性が非常に高いしノートパソコンとなっている。欠点としては、LTEに非対応、価格面を考えればしょうがないかもしれない。

mouse X4-Bのベンチマークは、マルチコア1390pts、シングルコア369ptsとなっていて、X4-i5はマルチコア955ptsだ。騒音計での音の測定は、60~63db前後で推移しており、ファンの音がかなり気になり、通常使用時も比較的大きめだ。

mouse X4-Bの天板は、真っ赤なカラーに中心のロゴが印象的、背面に中央部に大きな排気孔が空いていて、スピーカーは左右、手元側にある。開くとナローベゼルでディスプレイ領域が広く、ディスプレイは非光沢だ。全開時は180°にはならないが、深くまで倒すことが可能だ。上部ベゼルの上側は10mm、横側は4.5mmとなっていて、下部ベゼルは16mmだ。ディスプレイ上部にはカメラがついていて、IRカメラ搭載でWindows Helloに対応している。

マウスコンピューターのキーボードはカクカクとした非常に珍しい形をして、キーボードにはバックライトを搭載している。キーボード深さは約1.1mmで、キーピッチは17.5mmとなっている。タッチパッドは横幅117mm、縦幅72mmとなって、横幅が大きいので楽にパソコンを使うことができる。

mouse X4-Bのメリット・魅力は、とにかく派手な見た目がかっこいい。天板はマットな塗装になっていて、とても良い。mouse X4シリーズは非常に打ちやすい印象を受けた。打鍵感もしっかり、しっとりとしており、モバイル環境で文字を打つ人には向いているノートパソコンだと感じた。

1.13kgしかないため、非常に軽くどこにでも持ち出せる気軽さがある。ナローベゼルの恩恵で本体サイズもかなりコンパクト、14インチだが、実質、13.3インチサイズなので使い勝手は非常に良い。

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