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MousePro-P116B [PR]



今般の新型ウィルス問題に伴い、テレワークなどをするようになったりして、一時的であるにせよPCが必要になるような場合、そこまでハイスペックのPCを用意する必要がない人も多数いるだろう。

マウスコンピューターのMousePro(法人向けモデル)には、75cmの高さから落下しても耐えられる耐久性の高い2in1PCがある。画面の大きさが小型で価格も手ごろということもあって、教育現場でも導入実績のある「MousePro-P116B」を紹介しよう。

標準でスタイラスペンを備え、11.6インチなので持ち運びに最適。P116Bは、砂埃、粉塵などが端末内に侵入しない、防塵規格のIP5Xに対応している。高スペックのノートPCは世にあふれているが、P116Bは堅牢性の高さと軽さが売りなので、出先でPCを利用することが多い、営業マンや、作業現場での利用に最適だ。

2in1タブレットPCなので様々な用途に対応可能で、キーボード付きのタブレットとしての利用も可能な点が魅力だ。アイデアをまとめるためのメモ書きや、現場で指示を出す際に便利。もちろん通常のノートPCとしての利用もできる。画面サイズは11.6インチですが、耐久性を高めるためにボディサイズは大きめに作られているので、キーボードも打ちやすい。

導入を検討する法人の方は、マウスコンピューターの直販でリースを利用できる。MouseProの売れ筋モデルはこのP116BのほかにP120Bがあるが、P120BはタブレットPCなので会計上の区分として、PCではなくタブレットに該当されてしまうため、リース契約が結べない。P116Bであれば、一度に安価で大量に導入できるため、教育現場でも活躍しているそうだ。

標準モデルは64GBeMMCのSSDを搭載している。eMMCのSSDは格安のタブレットなどに搭載されているもので、少し不安が残るという方は、M.2SSD搭載モデルを選ぶとよい。M.2SSDモデルは最大で512GBのカスタムに対応しているため、大容量のデータ保存を行う際に便利だ。加えてLTEモデルもあるため、大手MVNOと契約をするとどこでもインターネット通信が可能となる。

導入時に気になるCeleronの性能だが、Officeソフトの利用は可能だ。Celeron N4100は第7世代のCore i3 7020Uよりも高性能といえる。CPUのパフォーマンスを測定するCinebench R15では、Celeron N4100は第7世代CPUのCore i3よりもパフォーマンスが高い。Core i3はハイパースレッドにも対応していないため、純粋に最新のノートPC向けのCeleronに負けている。最新のCeleron N4100ならOfficeや動画視聴に加え簡単な画像編集まで快適にこなせる。

法人の場合、自社のシステム要件があるかと思われるが、Core i3以上と書かれている場合、ソフトウェア会社の担当者に聞くか、また大量に導入予定であれば、マウスコンピューターのキッティングBTOを利用すると良いかもしれない。

2in1PCは折り返すたびにヒンジ部に負荷がかかり壊れやすいが、P116Bはかなり頑丈に作られているから心配ない。底面部のゴム足もしっかりと作りこまれている。75cmの高さから落下させても大丈夫だが、ゴム足が滑り止めになるため、余程のことがなければ落下させてしまうことはない。

MousePro-P116Bの評価をまとめると、11.6インチとしてはずっしりとした重みを感じ、個人向けではない印象だが、耐久性の高さとスペックを考慮すると、営業マンに持たせるPCとしてはありだと思う。例えば、オフィスに1台、持ち運び用にタブレット1台計2台を一人に支給するよりもMousePro-P116Bを1台支給してしまえば、コストが安く収まるため、PCのリース切れが迫る経営者の方は検討の余地があると思う。

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